招待制ベータ ご利用ガイド
このガイドは、Webサイトの操作テストを登録し、結果をサイト改善へ使う招待利用者向けです。初めて使う方が、ログインから結果の読み方までを順番に確認できるように書いています。
はじめて使う
このベータでできること
招待されたお客様は、test.ui.design/appから自分のサイトと操作テストを登録し、AIによる操作テストを開始できます。結果画面では、対象サイトの評価、使いにくかった点、確認できなかったこと、閲覧ページ、参考画面を確認できます。
ui.designは、人間にとって目的を達成しやすいか、説明や導線が分かりやすいかを調べます。AIは、指定された「テストユーザー像」の視点でサイトを操作し、つまずいた点や改善案を報告します。
結果はテスト終了後に表示されます。まず報告と参考画面を読み、サイトを改善する際の判断材料として使ってください。運営による確認状況は、結果画面の「運営確認」で確認できます。
全体の流れ
- 招待メールからアカウントを設定し、ログインします。
- テストしたいサイトを登録します。
- サイトに操作テストを登録し、内容を確認して実行します。
- 結果と参考画面を読み、改善したい箇所を選びます。
- サイトを修正したら、同じ操作テストで変更後の状態を確認します。
1件のテストは通常数分で終わります。画面を閉じても待機と実行は続くため、登録後に画面を開いたままにする必要はありません。
ログインとアカウント
初めてログインするとき
- 招待メールに記載されたリンクを開きます。リンクは7日間有効で、1回だけ使えます。
- 初めて利用する方は、招待画面で利用条件に同意して「アカウントを作成して参加」を押し、同じ画面で新しいパスワード(8文字以上)を2回入力して参加します。
- すでにui.designのアカウントをお持ちの方は、そのアカウントでログインして参加します。
- 参加時に、限定ベータ利用条件とプライバシー方針を確認し、同意します。
- アカウント作成は招待制です。ログイン画面から新規登録はできません。心当たりのない招待は参加せず、招待した管理者へ確認してください。
ログイン後に「参加待ちの招待があります」と表示された場合は、招待メールのリンクを同じブラウザで開き、参加を完了してください。メールの送信元は invitations@ui.design です。メールが見つからない場合は、迷惑メールフォルダを確認するか、招待した方へ再発行を依頼してください。ログインするだけでは、組織への参加は完了しません。
ログイン状態の保持
ログイン状態の保持は個人端末向けに既定で有効です。共有端末では、パスワードマネージャーでメールアドレスとパスワードを入力する前に「この端末でログイン状態を保持する」のチェックを外してください。対応ブラウザにはログイン成功後にパスワード保存を案内しますが、ui.designがパスワードを独自保存することはありません。
パスワードを忘れたとき
ログイン画面の「パスワードをお忘れですか?」から、登録済みのメールアドレスへ再設定用メールを送れます。届いたメールのリンクから新しいパスワードを設定してください。
アカウント削除を依頼する
アカウントメニューの「アカウント削除の依頼」を開くと、全所属と依頼の状況を確認できます。参加中の組織がない画面や、組織が閉鎖済みの画面にも入口があります。
- 所属と管理責任者の引継ぎ状況を確認します。引継ぎが残っていても、先に削除の希望を知らせられます。
- 「削除を依頼する」を押します。「受付済み」は希望を保存した状態で、アカウントや保存データの削除完了ではありません。
- 同じ画面の「最新の状況を確認」で、運営からの案内を確認します。受付済み・本人確認済み・保留の間は「依頼を取り消す」で取り消せます。処理準備中の変更は
support@ui.designへご連絡ください。
組織からの退会とアカウント削除は別の手続きです。組織のサイト、テスト結果、他の方の記録は、この依頼でまとめて削除されません。本人情報、履歴、バックアップ、認証情報の扱いは運営が個別に確認します。現在は依頼を受け付けて運営が確認する段階で、自動的な物理削除は行いません。
保存結果を確認できない場合は、同じ画面から再試行してください。受付済みの依頼を重ねて作らず、現在の依頼状況を確認します。画面を利用できない場合も、support@ui.design へ削除の希望をお知らせいただけます。
サイトを登録する
ダッシュボードの「登録サイト」から、テスト対象のサイトを登録します。
- サイト名
- 一覧で見分けるための名前です。後から変更できます。
- 開始URL
- テストエージェントが最初に開くページです。
https://で始まるURLを指定します。認証が必要な場合は、サイトの専用欄で設定します。 - AIテスターにわたす文脈
- サイトの目的、主な利用者、主要ページなど、すべての操作テストの前提にする情報です。
「詳細設定」では、すべての操作テストに適用する「許可すること」と「禁止すること」を任意で設定できます。「許可すること」でも、サービス共通の禁止事項は解除できません。登録後は、AIテスターにわたす文脈と許可・禁止事項が、サイトページの「テストエージェントへの共通指示」にまとめて表示されます。
登録後のサイトページでは、開始URLの下に「作成: 作成者 · 作成日時」が表示されます。作成者は、そのサイトを最初に登録した人です。後から編集した人や、操作テストを実行した人を示すものではありません。
公開前ページにBasic認証がある場合
管理責任者または管理者は、サイト登録時の「Basic認証」欄にユーザー名とパスワードを入力できます。この値は依頼文ではなく専用欄にだけ入力してください。保存後は再表示されず、登録した開始URLと同じサイト内でだけ使うようテストエージェントへ限定指示します。プレビュー専用で、他のサービスと共用していない値を使ってください。
Basic認証にもテスト用アカウントと共通の確認事項が表示されます。以前に保存したBasic認証で再確認を求められた場合は、サイトページの「Basic認証を編集」からユーザー名とパスワードを再入力し、確認事項にチェックして保存してください。確認前でも設定は削除されませんが、その認証情報を使う新しい実行は開始できません。
テスト用アカウントでログイン後のページを調べる
招待制ベータでは、テスト用アカウントでログイン後のページも調査できます。Basic認証とも併用できます。
- 管理責任者または管理者が、サイト登録の「詳細設定」または登録済みサイトの「テスト用アカウントを設定」を開きます。
- 対象サイトのログインIDとパスワードを専用欄へ入力し、確認事項にチェックして保存します。ui.designへのログイン情報とは別です。
- 操作テストの依頼内容に、ログイン後に調べたいことを書いて実行します。ID・パスワードは依頼内容に書かないでください。
保存前に、通常のブラウザでそのアカウントのメール認証と初回オンボーディングを完了してください。開始URLから通常のID/パスワードでログインできることを確認してから保存します。
開始URLからログインへの導線をたどるため、専用のログインURL欄はありません。設定欄が見当たらない場合はページを再読み込みし、管理責任者または管理者の権限で開いているか確認してください。
他サービスとパスワードを使い回さず、漏洩しても本番データや第三者に被害が及ばないテスト専用アカウントを用意してください。実顧客の個人情報や秘密情報が見えるアカウントは使わないでください。AIの誤動作による漏洩リスクを完全には排除できません。
保存すると「設定済み」と表示され、ID・パスワードは再表示しません。変更時は両方を再入力します。「認証情報を削除」はui.designの設定だけを解除し、対象サイトのアカウント自体は削除しません。「削除を再試行」が表示された場合は、解除を完了させてから新しいテストを開始してください。
依頼例:「設定したテスト用アカウントでログインして、利用履歴とヘルプを探し、分かりにくい点を調べてください。」実行ごとに新しいブラウザで始め、前回のログイン状態は引き継ぎません。現在のベータでは、実行中にメール認証、MFA、別サイトへ移動するSSO、CAPTCHAなどの追加認証が必要になる状態は進めません。回避や推測をせず、必要な認証と確認できなかった範囲を報告するようテストエージェントへ指示します。設定したテスト用アカウントは、手動実行に加えて定期実行・トリガ実行でも使えます。
操作テストを登録する
サイトの画面にある「新しい操作テスト」から、1件ずつ登録します。入力は自然な文章で構いません。
サイトにまだ操作テストがないときは、サイトの画面に「はじめての操作テスト」の案内が表示されます。「選んで作る」で目的と確認したいことを選ぶと、依頼文の下書きが入った登録画面が開きます。下書きは自由に書き換えられ、「実行内容を確認」を押すまで保存も実行もされません。案内は「後で」で閉じられます。権限が閲覧者の場合は表示されません。
- 操作テスト名
- 一覧で見分けるための名前です。例: 3商品をカートに入れ購入直前で停止
- テストユーザー像
- テストエージェントが演じる人物像です。誰の視点で操作するかを決めます。例: このストアで初めて買い物をする一般消費者
- テストエージェントに達成してほしいこと
- 依頼したい操作と、どこで止まるかです。例: 異なる3商品をカートへ追加し、注文確定の直前まで購入フローを進める。注文は確定しない。
- テスト完了の条件
- 実行後に「何をもって完了とするか」の判定基準です。画面から確認できる状態で書きます。例: カートに3商品が入った状態で、注文確定ボタンの手前の画面に到達している。
「詳細設定」では、このテストだけの開始URL、補足情報、追加禁止事項、許可する操作の上限を指定できます。開始URLを空欄にするとサイトの開始URLから始めます。追加禁止事項は、サイト共通の禁止事項に加えて適用されます。
操作テストの「依頼内容」にある「詳細情報」で、作成者と登録日時を確認できます。複製した操作テストでは、複製を保存した人が新しい操作テストの作成者になります。テスト履歴ごとの実行者とは別の情報です。
許可する操作の上限は「元に戻せる操作まで」と「閲覧のみ」から選べます。どちらを選んでも、最終送信、購入確定、登録確定、決済情報の入力は禁止されます。実行時間や費用の上限はui.designが自動設定するため、入力は不要です。
入力後に「実行内容を確認」を押すと確認画面が開きます。依頼内容、完了条件、補足、禁止事項を見直し、「登録して実行」で登録と実行開始を行います。修正したい場合は「入力を修正」で戻れます。
完了条件の書き方
完了条件は、テスト結果を「完了」と「サイト上の阻害」に分ける基準になります。次の点に注意すると、意図どおりの結果になりやすくなります。
- 「送信ボタンの手前に到達している」のように、画面を見れば分かる状態で書きます。
- 「問い合わせを送信できた」「注文が完了した」のように、最終確定操作を要求するテストは登録できません。「送信ボタンの手前まで確認し、送信しない」のように停止位置を指定してください。
- 「分かりやすいこと」のような感想ではなく、「料金ページで月額料金と初期費用の両方を確認できた」のように、到達した情報や画面で書きます。
何件登録するか
意味の異なる5〜10件の操作テストを、1サイトにつき最大10件登録することをおすすめします。件数を埋めるためだけの重複テストは必要ありません。「初めての訪問者が料金を探す」「既存顧客が解約方法を探す」のように、利用者像と目的の組み合わせを変えると、サイトの異なる面を確認できます。
同じ操作テストをもう一度実行する
操作テストの作成者、日時、設定バージョンは「詳細情報」を開くと確認できます。実行するたびに新しい結果が「テスト履歴」へ追加されます。改修後に同じ内容を確認するときは、比較したい過去のレポートを開いてから「再テスト」を使います。依頼条件が同じなら、追加入力なしで実行を受け付けます。「再テストを受け付けました」と表示されたら、実行待ち・実行中の状態を確認できます。これはテストの完了を示す通知ではありません。
選んだ結果の依頼と最新設定が異なる場合は、「再テストの条件を確認」が開きます。開始URL、人物像・目的、完了条件、補足・制約の違いを確認し、「確認した設定で実行する」を押してください。「戻る」では実行しません。受付前に設定が更新された場合は開始せず、再確認を求めます。依頼条件が一致していても、サイトや実行環境の状態が同じとは限りません。以前の結果と画面記録は上書きされません。
再テストの比較と判断
過去の結果から再テストした場合は、その結果を比較元として保持し、「再テスト時に選んだRun」と表示します。比較元を指定せずに開始された実行では、同じ依頼設定の過去の結果を優先して自動選択します。いずれも同じ利用組織・同じ操作テストの終了済みで有効な結果だけが対象です。依頼設定が異なる場合は参考比較として表示します。
メモを残したい場合は「メモを付けて再テスト」から、「再実行時のメモ」を入力できます。サイトを変更した箇所や再確認の目的を記録し、後で比較と一緒に読み返せます。テストの依頼内容を変える場合は、メモではなく依頼設定を編集してください。比較への「採用する」「見送る」「判断を保留する」と理由の記録は任意です。
内容の変化を比較した所見がない場合、「前回実行との記録比較」は折りたたんで表示します。「件数・実行記録を見る」では指摘件数、確認ページ数、画面記録数を確認できます。調査範囲や表現の違いでも件数は変わるため、増減だけで改善・悪化を判断しないでください。
「AIによる意味比較」は、前回と今回の報告文から、指摘内容の変化を整理したものです。運営が確認して掲載した結果に表示されます。
比較を読むときは、「改修判断の前に」から前回・今回の報告と画面記録を開き、修正した箇所を見比べてください。「今回未確認」は、前回の問題が今回の報告に出ていないことを示します。修正できたかを判断するには、該当する操作を確認する必要があります。
掲載後に運営が誤りや補足事項を確認した場合は、比較の上に「運営からの訂正・補足」が表示されます。元のAI所見は記録として残るため、追記された内容も確認して判断してください。
次のテストを考える
- 別の観点を確かめる場合は、操作テストの「その他の操作」から「設定を編集」または「複製」を選びます。対象の箇所と、画面で確認できれば十分な状態を依頼に書きます。条件が異なる結果同士は参考比較になります。
再テストには最新の依頼設定を使います。「再テスト」を押すと、選んだ結果から依頼条件が変わっていなければそのまま実行を受け付け、変わっていれば差分の確認へ進みます。
同じ操作テストの依頼内容を変える場合は「設定を編集」を使います。保存するたびに設定バージョンが増え、過去の実行結果は書き換わりません。内容を変えて別のテストを作る場合は「複製」を使います。複製先は同じ利用組織の登録済みサイトで、元のテスト履歴は引き継ぎません。停止・失敗後にもう一度試す場合も「再テスト」を使います。不要になったテストは、実行終了後にごみ箱へ移動できます。
結果を使う
実行中の状態の見かた
登録後は、ダッシュボードと各テストの画面で、次の状態を確認できます。
- 待機中: 受付は完了し、実行枠が空くのを待っています。再送する必要はありません。
- 実行中: テストエージェントがサイトを操作しています。画面で経過時間を確認できます。実行時間の上限は最大30分です。
- 完了: テストエージェントから、依頼した操作を完了したという報告があります。サイトに問題がないという意味ではありません。
- サイト上の阻害、未達: 実行は終了していますが、依頼した操作は完了していません。報告と画面記録を確認できます。
- 実行終了・成果未確認: 実行は終了していますが、操作の達成状況を確認できません。
- 実行停止: テストが停止しました。結果画面で停止理由と途中までの記録を確認してください。
- 失敗、要確認: テストを完了できませんでした。結果画面の案内を確認し、原因が分からない場合は運営へお問い合わせください。
実行中の状態は自動更新されます。その他の最新状態はブラウザの再読み込みで反映されます。画面を閉じても待機と実行は継続します。
結果画面で確認できること
実行が終わると、テスト画面の「レポート」から結果を確認できます。
- テストエージェントの結論
- 今回調べた範囲の評価(画面では「今回のテストでの評価」)
- 利用者への影響を含む使いやすさの指摘と改善案(良かった点を含みます)
- 確認できなかったこと
- 閲覧したページ
- 操作中に保存した参考画面
- 完了、実行上限、安全停止、実行基盤障害などの終了区分
- 所要時間とui.designの運営確認状態
「今回の調査範囲」には、報告された閲覧ページと保存済み画面記録の件数を表示します。「確認できなかったこと」が空でも、サイト全体を確認済みという意味ではありません。使いにくさの指摘には、関連する画面記録が保存されている場合に、根拠となる参考画面へのリンクが付きます。
追加の編集処理が完了すると「改善に向けたレポート」が表示されます。元の報告と、保存されている場合は自動検査の結果から、修正案と追加確認を整理した内容です。新たにサイトを操作した結果ではありません。「元のテストエージェントの報告を見る」から原報告を確認できます。実行枠や入力容量の条件で編集しない場合、または編集に失敗した場合も、元の報告を表示します。編集の成否で操作テストの結果は変わりません。
公開ページと、Basic認証やテスト用アカウントで到達したページでアクセシビリティ検査を行い、検査結果が保存された場合は、「アクセシビリティの確認事項」にaxe-coreの結果を表示します。「問題を検出」と「追加確認が必要」を分け、各ページの「該当箇所と検査理由を見る」から対象要素と理由を確認できます。調査中に確認したURLと対応する場合は、ページ名から別タブで対象ページを開けます。REVIEWは違反が確定したという意味ではありません。各区分の最初の10項目以降は折りたたみを開いて確認できます。
指摘が検査結果を参照している場合は、本文内の「検査の根拠(axe-core)」を開けます。ページだけの参照は「参照ページの検査結果(axe-core)」と表示します。過去の結果に対象要素の詳細が保存されていない場合は、その旨を表示します。1ページ・1ルールで100件を超える対象要素は、保存した詳細件数と総件数を表示します。
「運営確認」にはui.design運営者の確認状況が表示されます。お客様は別欄から「役に立った」「誤りがある」「追加調査が必要」を返せます。補足は任意で、1000文字まで入力できます。フィードバックは結果の改善に使います。履歴から過去の実行結果を開いている場合、フィードバックと確認状態はその実行に保存されます。再実行後の最新結果には引き継ぎません。
停止・失敗の読み分け方
| 状態 | 意味 | 次の行動 |
|---|---|---|
| 完了 | 依頼した操作を完了したという報告があります | サイト評価と改善案を確認します |
| サイト上の阻害 | 導線、表示、入力、無限ループ等により目的を達成できませんでした | 人間にも影響する問題か、環境固有かを確認します |
| 未達 | 依頼した操作を完了できなかったという報告があります | 確認できた範囲と未完了の理由を確認します |
| 実行終了・成果未確認、停止・要確認 | 保存情報だけでは操作の達成状況を判断できません | 報告と実行記録を確認し、不明な場合は運営へ相談します |
| 実行上限 | テストに設けた時間、実行量、または記録の保存容量の上限へ到達しました。この状態だけでは、サイトやテストエージェントの問題かどうかは分かりません | 保存結果を確認し、必要なら追加実行を相談します |
| 安全停止 | 安全上の制限により実行が停止しました | 停止理由と保存された記録を確認し、運営へ相談します |
| 実行基盤の障害 | ui.design側のテスト実行環境で問題が起きました | 対象サイトの失敗とは扱わず、ui.designが調査します |
| 結果データなし | テストエージェントの最終報告を読み取れませんでした | 途中メモと参考画面から判断できる範囲を確認します |
「サイト上の阻害」と表示された場合は、報告と参考画面を見て、利用者も同じ場所でつまずくか確認してください。依頼した条件やAIの操作が原因になっている場合もあります。
結果をサイト改善に使うコツ
- 指摘ごとに参考画面を開き、人間の利用者にも起こる問題かを判断します。
- 同じ問題が複数のテストで報告されていれば、優先度が高い候補です。
- 事実と異なる指摘には「誤りがある」を、判断材料が足りない場合には「追加調査が必要」を返してください。ui.designが結果の見直しと改善に使います。
- 改修後に同じ内容を確認したい場合は、「再テスト」を使い、テスト履歴から以前の結果と見比べます。
フォローして結果をメールで受け取る
フォローボタンが表示される組織では、サイトや操作テストをフォローすると、実行終了後に自分のアカウントのメールアドレスへ結果の通知が届きます。
サイトまたは操作テストを開き、タイトルの下の「フォローする」を押してください。「✓ フォロー中」に変わると設定完了です。解除するときは「✓ フォロー中」を押します。ほかのメンバーの通知設定は変わりません。
- サイトをフォローすると、そのサイトの操作テストの結果を受け取ります。後から追加された操作テストも対象です。
- 操作テストだけをフォローすると、その操作テストの結果を受け取ります。サイトと両方をフォローしても、同じ結果の通知は1通です。
- サイトをフォローしたまま特定の操作テストを解除すると、その操作テストの通知は届かなくなります。「サイトの設定に戻す」を押すと、サイトのフォロー状態に従います。
- サイトを解除しても、個別にフォローした操作テストの設定は残ります。
- 新しく登録したサイトと操作テストは、登録した本人がフォローした状態で始まります。以前からある項目は、ボタンで現在の状態を確認してください。
メールのリンクから結果を開けます。通知の対象は、フォロー後に終了するテストです。
月の利用上限によって定期実行を見送った場合も、フォロー中の方へメールで知らせます。この場合は新しい結果は作られません。利用上限については、組織の管理者または運営へご相談ください。
設定を保存できなかった場合は、画面の案内に従ってもう一度お試しください。メールが見当たらない場合も、結果はダッシュボードから確認できます。自動でテストを繰り返す場合は、定期実行を設定してください。
テストを続ける
継続点検
サイト画面の「継続点検」には、各操作テストの内容、最新の実行番号と状態が表示されます。「レポート」から結果を開き、テスト名から依頼内容や設定を確認できます。
前回との比較は結果画面で確認してください。定期実行の予定の確認や停止は、操作テストの「自動実行」で行います。
会議用にまとめる
現在、サイト画面の「会議用にまとめる」と保存済み資料の一覧は非表示にしています。保存済み資料は保持されています。以前の資料のURLから閲覧できます。
定期的に実行する
一部の招待組織で定期実行が有効な場合、各操作テストの「自動実行」で設定できます。設定の変更は、組織の管理責任者または管理者が行います。
「繰り返し」で毎週、2週ごと、毎月のいずれかを選び、次回の実行日時を入力して「設定を保存」を押してください。日時は画面に表示される組織のタイムゾーンを使います。毎週・2週ごとは同じ曜日、毎月は同じ日付で繰り返します。月次は毎月1〜28日の日付を選びます。選ぶだけでは保存されません。
停止するには「繰り返し」を「実行しない」にして「設定を保存」を押します。外部イベントからの実行は別の設定なので、この操作では停止しません。
前回の実行が終わっていない場合は、同じ定期実行を重ねて開始しません。依頼内容や完了条件を編集した場合は安全のため停止し、変更後の内容を確認して有効に戻すまで再開しません。停止しても過去の結果は残ります。定期実行も組織の月次上限の範囲で受け付けます。
追加認証が必要な場合や、必要な操作が見つからず完了できなかった場合は、次の自動実行を停止します。原因を確認できていない場合も、同じ条件で繰り返す前に結果の確認が必要です。「自動実行」の停止理由を確認し、必要な対応を済ませてから再開してください。外部イベントからの実行も、停止した場合は設定で「再開」を選びます。
通信やテストエージェントの一時的な実行エラーでは、次の定期実行・外部イベントからの実行を受け付けます。定期実行で一時的なエラーが3回続いた場合は停止し、確認後の再開を待ちます。
テストの対象と入力
現在対象にできる操作テスト
- 公開ページを巡回し、サービス内容、料金、導入条件、情報の見つけやすさを確認する
- 検索、絞り込み、選択、カート追加、一時的なフォーム入力など、元に戻せる操作を試す
- 購入、送信、登録、予約確定などの直前まで進み、そこで停止する
- 意味の異なる5〜10件の操作テストを、1サイトにつき最大10件登録する
公開HTTPSページに加え、Basic認証で保護されたページや、テスト用アカウントでログインした後のページを調査できます。認証情報はサイトの専用欄で設定します。顧客実データや最終確定操作は対象外です。
入力してはいけない情報
依頼文、完了条件、補足情報へ、次の値を直接入力しないでください。
- パスワード、暗証番号
- APIキー、認証トークン、Cookie、セッション情報
- クレジットカード番号
- 実在する個人の情報や顧客データ
現在のベータでは、依頼文にパスワードやAPIキーなどの秘密情報が直接書かれている場合、登録前に拒否します。Basic認証とテスト用アカウントの値は専用欄にだけ入力し、外部AIとの会話へも貼り付けないでください。
カード情報は、テスト用の値も含めて入力しないでください。
実行しない操作
現在のベータでは、次の確定操作を行いません。
- 注文、購入、決済の確定
- フォーム、問い合わせ、応募、メッセージの送信
- アカウント登録、予約の確定
- 投稿、公開、削除、権限変更
- CAPTCHAやアクセス制御の回避
- テスト実行環境へのソフトウェア追加や管理者権限の変更
「注文確定前まで確認して停止」のように、停止位置を明示したテストは登録できます。
管理と外部連携
組織とメンバーを管理する
組織の表示名
組織設定が有効な場合、左メニューの「組織」の「組織情報」で、表示名とOrganization IDを確認できます。管理責任者または管理者は、鉛筆のボタンから表示名を変更できます。Organization IDは組織のデータとURLに結びつくIDで、変更できません。メンバーと閲覧者は閲覧のみです。
組織の表示名は、一覧や切替画面で組織を見分けるために使います。同名の組織がある場合はOrganization IDを確認してください。名前を変更しても、保存済みのデータはそのまま使えます。権限や所属の変更は、「組織」に管理者の連絡先が表示される場合はその連絡先へ、表示されない場合は招待時に案内された管理者へ連絡してください。
メンバーを招待する
組織設定が有効な場合、管理責任者または管理者は、左メニューの「組織」から、同じ組織へ他のメンバーを招待できます。現在の提供環境で「メンバー管理」と表示される場合も、同じ画面です。招待する方のメールアドレスと、参加後の権限を入力して「招待を作成」を押します。招待は7日間有効です。取り消しは、同じ画面の「メンバー」一覧の「招待を取消」、または「招待履歴」から行えます。招待リンクは受け取った方のメールにだけ届き、招待した方の画面には表示されません。
招待履歴では「招待待ち」「受諾済み」「期限切れ」「取消済み」を区別します。招待待ちの招待は、そのまま待つか取り消せます。期限切れの招待も取り消せます。期限切れまたは取消済みの場合は、必要に応じて同じメールアドレスで新しい招待を作成してください。招待を取り消すと、招待したアカウントは「メンバー」一覧に「一時停止」として残ります。メール送信に失敗した場合は画面の案内に従い、初回アカウント設定が必要な招待リンクを管理者から手動共有しないでください。
メンバーの権限
招待時と「メンバー」一覧で、次のいずれかの権限を選びます。
- 管理責任者
- サイト・操作テスト・メンバー、外部接続、組織の閉鎖を管理できます。管理責任者は別の有効なメンバーへ引受けを依頼でき、依頼された本人が受諾すると権限が変わります。
- 管理者
- メンバーの招待、管理責任者以外の権限と利用状態の変更、Basic認証・テスト用アカウントの設定に加え、メンバーと同じ登録・実行ができます。
- メンバー
- サイトと操作テストの登録、実行、結果の確認ができます。メンバー管理とBasic認証・テスト用アカウントの設定はできません。
- 閲覧者
- 登録済みのサイト、操作テスト、結果を閲覧し、自分の通知設定を変更できます。サイトや操作テストの登録・実行・編集はできません。
「メンバー」一覧では、組織での利用状態を「有効」「一時停止」「招待待ち」「期限切れ」で表示します。権限と状態はそれぞれの列で選び、「保存」を押します。一時停止にすると、そのメンバーは対象組織のデータへアクセスできなくなり、「有効」へ戻すと再開できます。招待待ちと期限切れのアカウントは権限と状態を変更できないため、「招待を取消」だけを表示します。現在ログイン中の自分自身と、管理者から見た管理責任者には、実行できない変更操作を表示しません。メンバーを組織から外す操作は現在ありません。アクセスを止める場合は一時停止にしてください。
「有効」は組織への所属状態を表します。アカウント自体が停止されている場合は利用できません。退会や権限変更の保存時には、残る管理責任者・管理者のアカウントが利用できるかも確認します。確認できない場合は変更を保存せず、画面に理由を表示します。
自分が組織を退会するときは、左メニューの「組織」にある「この組織での利用を終了」から手続きします。メンバー・閲覧者はそのまま退会できます。管理責任者は、利用できる別の管理責任者が残る場合に退会できます。管理責任者が利用できない組織で最後の管理者となる場合は、退会や権限変更の前に運営へ管理責任者の復旧をご相談ください。
自分が最後の管理責任者の場合は、「管理責任者の変更」で有効な別メンバーを選び、受諾後の自分の権限を指定して「引受けを依頼」を押します。依頼中は両者の権限を変更しません。依頼された本人には、管理責任者が担う範囲を確認したうえで「引き受ける」か「辞退」を選んでもらいます。受諾後に、自分が指定したとおり退会するか、管理者または管理責任者として残ります。依頼者は受諾前なら依頼を取り消せます。
招待受諾前、一時停止中、またはすでに管理責任者のメンバーには依頼できません。依頼先がいない場合は、先にメンバーを招待して参加を完了してもらうか、組織の利用終了について運営へ相談してください。
退会すると、その組織のサイト、操作テスト、結果、画面記録へすぐにアクセスできなくなります。ほかに所属している組織、ui.designのアカウント、対象組織に保存されている過去の記録は削除されません。所属する組織が0件になった場合も、届いた招待リンクから別の組織へ参加でき、パスワード再設定とアカウント削除の相談先を画面で確認できます。組織からの退会とui.designアカウントの削除は別の手続きです。
組織を閉鎖する
管理責任者は、左メニューの「組織」にある「組織を閉鎖」から、組織全体の利用を終了できます。画面には、有効なメンバー、未受諾の招待、定期実行とWebhook、待機中・実行中のテスト、保存済みサイトと操作テストの件数が表示されます。閉鎖を始めると、開始前のテストを中止して予約を精算し、実行中のテストは結果の保存を待ってから閉鎖します。この処理はブラウザを閉じても続きます。
閉鎖すると、新しい操作テスト、招待受諾、定期実行、Webhook、外部AIからの操作を開始できなくなります。保存済みのサイト、操作テスト、結果が閉鎖と同時に削除されることはなく、削除期限も始まりません。閉鎖はメンバーの退会、サイトや操作テストのごみ箱、ui.designアカウントの削除とは別です。復旧、データの取り出し、削除は support@ui.design へご相談ください。復旧時も、ごみ箱の項目、自動実行、認証情報を自動的に再開することはありません。
閉鎖処理中は画面から取り消せます。取り消しても、中止したテスト、停止した定期実行とWebhook、取り消した招待、失効した外部AI接続は自動では元に戻りません。必要なものを確認して、個別に設定し直してください。
ごみ箱から復元する
サイトページの「このサイトをごみ箱へ移動…」から、配下の操作テストと結果をまとめて移動できます。表示された対象件数を確認し、サイトURLを入力して「まとめてごみ箱へ移動」を押してください。実行中・待機中のテストがある場合は、終了後に再確認してください。
サイドバーの「ごみ箱」から30日以内に復元できます。サイトの「まとめて復元」は、一緒に移動した操作テストと結果も戻します。以前に個別削除したテストは含みません。個別に操作テストを戻すときに親サイトもごみ箱にある場合は、先にサイトを復元してください。登録枠が足りない場合は、枠を空けてから再度復元してください。
ごみ箱への移動は完全削除ではありません。復元しても、Basic認証などの認証情報、定期実行、Webhook、通知は自動で再開しません。必要なものだけ内容を確認して再設定してください。以前の削除記録や復元期限を過ぎた項目は画面から復元できないため、運営へご相談ください。
外部AIとの接続
ui.designは、MCP(Model Context Protocol)という共通の仕組みで、Claudeなどの外部AIから直接使えます。接続すると、外部AIとの会話の中から、あなたの権限の範囲で登録済みのサイトと操作テストを扱えます。ブラウザで行った登録と外部AIから行った登録は、同じ一覧に表示されます。
接続は次の考え方で扱います。
- 接続はあなた個人の許可です。外部AIができることは、接続時に許可した操作の範囲と、あなたの権限の範囲の両方に限られます。
- 接続先の組織は、接続を許可したときに決まります。ブラウザで組織を切り替えても、接続済みの外部AIが扱う組織は変わりません。
- 接続用URLは全員共通で、秘密の値を含みません。ui.designのパスワードやAPIキーを外部AIに入力することはありません。
現在の提供環境で接続がまだ提供されていない場合は、「外部AIとの接続」の画面にその旨が表示され、接続用URLは表示されません。提供中の環境でも、接続を使える組織は順番に広げているため、許可画面に目的の組織が出ないことがあります。その場合は、招待時に案内された管理者へ連絡してください。
接続用URLを確認する
画面左下のアカウントメニューから「外部AIとの接続」を開くと、接続用URL(Remote MCP Server URL)が表示されます。「URLをコピー」でそのままコピーできます。コピーできない環境では、URLを選択してコピーしてください。
Claudeに登録する
- Claude(Web版・デスクトップ版)で「設定(Settings)」→「コネクタ(Connectors)」→「カスタムコネクタを追加(Add custom connector)」を開き、名前(例: ui.design)とコピーしたURLを登録します。会社契約(Team/Enterprise)のClaudeでは、オーナーが「組織の設定(Organization settings)」→「コネクタ(Connectors)」で追加し、各メンバーは「接続(Connect)」で自分の許可を行います。
- 「接続(Connect)」を押すと、ui.designのログイン画面が開きます。ログイン後の「外部AIとの接続の許可」画面で、接続元のアプリ名、接続先の組織、許可する操作を確認します。サイトと操作テストの閲覧・登録・編集は最初から選ばれ、費用が発生する「操作テストの実行」は最初は選ばれていません。必要なときだけ選んでください。
- 「接続を許可」を押すとClaudeへ戻り、そのまま使えます。「拒否して戻る」を押すと接続は作られません。
Claude Code(ターミナル)から使う場合は、claude mcp add --transport http ui-design <接続用URL> で登録し、Claude Codeの /mcp から同じ許可画面で許可します。
Claude側の項目名や画面の位置は、Claudeの更新で変わることがあります。見つからない場合は、Claudeのカスタムコネクタの案内を確認してください。会社契約のClaudeでは、カスタムコネクタの追加をClaude側の管理者だけが行える場合があります。
利用できる操作
- サイトの一覧・登録・編集: ブラウザの「サイト」と同じ内容を扱います。
- 操作テストの一覧・登録・編集: 登録しただけでは実行されません。
- 操作テストの実行: 接続時に「操作テストの実行」を許可し、あなたが依頼したときだけ実行されます。ブラウザから実行した場合と同じ記録が残り、同じ組織の月次上限の中で数えます。
- 結果の閲覧: 結果画面と同じ内容を外部AIが読みます。
接続ごとに許可された操作は、「外部AIとの接続」の「接続先のアプリ・AI」で確認できます。許可していない操作を依頼すると、不足している権限と再接続の案内が返ります。エラーだけでは許可範囲は広がりません。権限を追加するには、Claude側から接続をやり直し、ui.designの許可画面で選び直してください。権限が閲覧者の場合は、外部AIからも一覧と結果の閲覧だけができます。メンバー管理、Basic認証の設定、サイトや操作テストの削除、結果の画像、支払いに関する操作は、外部AIからは行えません。
接続の状態と反映の速さ
「接続先のアプリ・AI」には、接続ごとの状態が表示されます。
- 利用可: そのまま使えます。
- 許可した操作の一部が現在の権限で使えません: あなたの権限が閲覧者に変わった場合などです。閲覧の操作は引き続き使えます。
- 利用不可(組織の所属が無効/組織は閉鎖されています): 組織側の状態が変わったため、外部AIからの操作は拒否されます。
- 期限切れ。再接続が必要です: 30日間使われないと期限切れになります。使うたびに期限は延びます。「一覧から削除」で行を消し、使うときは接続をやり直します。
状態の変化が外部AIからの利用に反映されるまでの時間は次のとおりです。接続解除は即時。組織の所属変更、権限の変更、組織の閉鎖も即時です。アカウント停止は通常15分以内、確認サービスの障害時でも最長60分で停止します。
接続を解除する
「接続先のアプリ・AI」で、解除したい接続の「接続解除」を押します。解除すると、その接続からのアクセスは以後拒否されます。外部AI側の登録は残るため、再び使うには接続をやり直します。心当たりのない接続があるときは、先に解除してから、招待時に案内された管理者へ連絡してください。
外部イベントから実行する
一部の招待組織でWebhookが有効な場合、「自動実行」の「外部イベントから実行する」を開き、「Webhookを作成」を押すと、署名付きHTTP requestの受信先を作成できます。デプロイ完了やコンテンツ更新などをきっかけに、外部サービスからこのWebhookへ送信します。結果の通知先とは別の設定です。設定の変更は、組織の管理責任者または管理者が行います。作成時と署名secretの更新時だけsecretが表示されるため、送信元サービスのsecret管理へ保存してください。後から同じ値を再表示することはできません。
設定を依頼する開発担当者には、Webhook連携の技術仕様を案内してください。
困ったとき
現在の制限
AIの報告には不完全な記述や見落としが含まれることがあります。改善する箇所を決める際は、報告と参考画面を見比べてください。画面記録は、すべての操作を記録したものではありません。
テストの対象範囲は現在対象にできる操作テストをご覧ください。顧客実データ、決済確定を伴う操作は現在のベータでは扱いません。ログイン後の調査には、専用欄で設定したテスト用アカウントを使います。
困ったときは
- ログインできない場合は、ログイン画面の「パスワードをお忘れですか?」から再設定してください。
- 招待が届かない場合は迷惑メールフォルダを確認し、見つからなければ招待した方に再送を依頼してください。
- 結果の内容に誤りがある場合は、結果画面の「誤りがある」からお知らせください。
解決しない場合や、結果の読み方について相談したい場合は、support@ui.design へお問い合わせください。対象のサイト名・操作テスト名と、困っている状況を添えると確認が進めやすくなります。
開発担当者向け
Webhook連携の技術仕様
この節は、外部サービスの処理にui.designの呼び出しを組み込む開発担当者向けです。
requestには、X-UI-Design-Event-Id、X-UI-Design-Timestamp、X-UI-Design-Signatureの3 headerが必要です。Timestampは現在時刻のUnix秒、Event IDは同じイベントを識別する200文字以内の一意な値にします。Signatureは、画面に表示されたsecretを鍵として、timestamp + "\n" + eventId + "\n" + sha256(body)をHMAC-SHA256で計算したhex文字列です。5分を超えて古いrequest、署名不一致、同じEvent IDで本文だけを変えた再送は拒否します。同じEvent IDと本文の再送は、新しい実行を増やさず最初のRunを返します。
request本文は署名と重複確認にだけ使われ、操作テストの依頼内容、完了条件、テストエージェントへの追加指示には使われません。Hookは作成時の設定バージョンへ固定されます。依頼内容や完了条件を編集すると停止し、画面から「最新の依頼内容へ更新」を実行するまで再開しません。この更新では署名secretも変わります。Hookからの実行も組織の月次上限と通常の実行待ち順を共通利用します。